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おすすめのタイヤメーカーはどこ?国内外主要メーカーの特徴を紹介!
タイヤを購入したいと考えている方の中には、
「メーカーが多すぎてどれを選べばいいかわからない・・・」
と悩んでいる方も多くいるでしょう。
そこでこの記事では、タイヤを販売している国内外の主要メーカーの特徴について詳しく解説していきます。
タイヤメーカーって世界中に存在するの?
この記事を見ている方の中には、タイヤメーカーが世界中に存在していることを知らない、あるいは考えたこともなかったという方がたくさんいるでしょう。
しかし、世界にはたくさんのタイヤメーカーがあり、それぞれが特徴や価格帯の異なるタイヤを販売していますので、愛車に合ったタイヤを妥協せずに選びたいという方は、メーカーについての知識も身につけておくのがおすすめです。
おすすめの国産タイヤメーカー
では次に、おすすめの国産タイヤメーカーをいくつか紹介していきます。
聞いたことがあるメーカーがたくさん登場すると思いますが、具体的な特徴までは知らない方も多いと思いますので、ぜひこの機会に各メーカーの特徴を確認してみてください。
ブリヂストン
言わずと知れた人気メーカー、ブリヂストン。
1931年に登場した、現在でも高い人気を誇るタイヤメーカーです。
自動車のタイヤがメインですが、月面調査機のタイヤを開発するなど、様々なジャンルで技術開発に力を入れています。
そんなブリヂストンは、国内だけでなく海外でも人気を集めており、世界シェア率もかなり高いです。
ブレイズやレグノ、ブリザックなど様々な特徴を持つブランドを展開していますが、いずれも信頼性が高く、
「悩んだらブリヂストン」
と言われるほど多くの方から人気を集めていますので、とにかく品質を重視したいという方はぜひチェックしてみてください。
住友ゴム
住友ゴムは、1909年創業の老舗メーカーです。
聞いたことがある方も多いと思いますが、
・ダンロップ
・ファルケン
上記2つのブランドを展開しています。
ダンロップは低燃費且つ環境に配慮した設計となっていて、ファルケンはウェットグリップ性能や安定性を重視した設計となっています。
国産メーカーの中では比較的リーズナブルであり、商品数も多いため、コストを抑えつつ質の高いタイヤを購入したいと考えている方におすすめです。
横浜ゴム
タイヤラベルに「YOKOHAMA」と書いてあるのを見かけたことがある方はたくさんいるでしょう。
このメーカーが横浜ゴムです。
1917年に創業した歴史ある老舗メーカーであり、
・ラジアルタイヤ
・低燃費タイヤ
など、日本初のタイヤを数多く生み出してきたメーカーでもあります。
特に評価されているのは、グリップ力です。
モータースポーツ界隈でも使われるほど高品質のタイヤとなっていますので、アクティブな走行を実現したいと考えている方には最適と言えます。
トーヨータイヤ
トーヨータイヤは、車種に合ったタイヤを販売していることで有名です。
ミニバンやSUVなど、よくある車だけでなく、
・軽自動車専用タイヤ
・コンパクトカー専用タイヤ
・ハイト系専用タイヤ
など、様々なタイヤを販売しています。
車の特徴をしっかりと把握したうえで開発していますので、性能は非常に高いです。
最近は、空気を必要としない「エアレスコンセプトタイヤ」も登場していますので、最新技術を盛り込んだタイヤを使いたいと考えている方にピッタリと言えるでしょう。
おすすめの海外タイヤメーカー
では次に、おすすめの海外タイヤメーカーをいくつか紹介していきます。
国内ではあまり馴染みのないメーカーも紹介していきますので、気になる方はぜひ参考にしてみてください。
ミシュラン
ミシュランは、世界177か国で展開しているフランスに本社を置くメーカーです。
メーカーの名前の由来にもなっている「ミシュラン兄弟」は、世界で初めて空気入りタイヤを自動車に転用した人物であり、タイヤ業界で知らない人はいないといっても過言ではないほど有名です。
そんなミシュランでは、1つの性能を突出させるのではなく、様々な性能をバランスよく分散する「トータル性」に優れた製造法にこだわっています。
だからこそ、
「何を基準に選べばいいかわからない」
という方にもおすすめできるのです。
グッドイヤー
グッドイヤーは、アメリカのゴム・タイヤメーカーです。
現在においては、世界最大のタイヤ会社と言われており、約25か国の自動車メーカーで純正タイヤとして取り入られています。
また、モータースポーツで世界記録を出したメーカーでもありますので、その走行性能には定評があります。
様々な特徴を持つタイヤを多く展開していますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
ハンコック
ハンコックは、韓国のタイヤメーカーです。
韓国のタイヤシェア率が非常に高く、日本でもたびたび量販店で見かけることがあります。
サイズ展開が豊富ですので、愛車に合ったタイヤを見つけやすいことも特徴の1つです。
トヨタや日産だけでなく、ベンツやBMWなどの輸入車でも標準装備されていますので、性能については全く問題ありません。
また、比較的リーズナブルな価格設定ですので、コストを重視している方にもピッタリと言えるでしょう。
コンチネンタル
コンチネンタルは、ドイツのタイヤメーカーであり、欧米車に純正装備されていることが多いです。
夏タイヤが17種類、冬タイヤが2種類、オールシーズンタイヤが1種類と、バリエーションがかなり豊富ですので、タイヤ選びに妥協したくないと考えている方に最適と言えます。
ただ、コンチネンタルは性能が非常に高く、知名度もかなり高いことから、1本あたりの価格が若干高いです。
そのため、
「とにかくコストを重視したい」
と考えている方にはあまりおすすめできません。
ピレリ
イタリアのミラノに本社を構えるピレリは、F1で使用されることの多いタイヤです。
開催当初から、
・アルファロメオ
・フェラーリ
・マセラティ
などにタイヤを提供しており、評判もかなり良いです。
モータースポーツ界で活躍しているタイヤメーカーということもあり、性能は非常に高いと言えます。
そんなピレリのタイヤは、量販店でも購入できます。
ただ、サイズが少し特殊ですので、事前に確認した上で購入するようにしましょう。
正新
正新は、台湾シェア率1位を誇るタイヤメーカーです。
スポーツカー仕様のタイヤや、高級セダン仕様のタイヤなど、様々なタイヤを開発していますので、愛車に合ったタイヤを選びたいと考えている方に最適と言えます。
性能だけでなく、デザイン性にも優れているため、見た目を重視したい方にもおすすめです。
タイヤは国産メーカーがおすすめ?海外メーカーがおすすめ?
国産メーカーと海外メーカーのどちらにするかで悩んでいる方も多いと思いますが、それぞれにメリットとデメリットがありますので、一概に断言することはできません。
これがタイヤ選びにおいて非常に難しいポイントになるのですが、国産メーカーが合う人もいれば、海外メーカーが合う人もいますので、タイヤに求める条件や予算など、様々な要素を加味しながら慎重に選ぶ必要があります。
タイヤは何を基準に選べばいい?
では次に、タイヤを選ぶときのポイントや基準について詳しく見ていきましょう。
メーカーごとの特徴
タイヤを選ぶ際は、メーカーごとの特徴を理解しておく必要があります。
コストを重視したメーカーなのか、性能を重視したメーカーなのかを把握しておくだけでも、タイヤ選びがグッと楽になります。
逆に、メーカーごとの特徴を一切知らない状態だと、選択肢が無限に出てきますので、愛車に合ったタイヤを見つけにくくなってしまうのです。
全てのタイヤメーカーの特徴を抑える必要はありませんが、最低でも3~5つくらいのメーカーについては基本知識をつけておいた方が良いでしょう。
価格
タイヤを選ぶときに忘れてはいけないのが、価格です。
メーカーや製品によって価格帯に数万円から数十万円ほどの違いが出てきますので、事前に予算を決めたうえで選んでいかなければなりません。
ただ、タイヤは安ければ良い、高ければ良いというものではありませんので、性能などの面も併せて検討していきましょう。
タイヤサイズ
タイヤを購入する際は、サイズについても確認しておく必要があります。
見た目や価格、性能だけで選んでしまうと、サイズが合わないというトラブルが起こりやすくなります。
その場合、取り付けが不可能になったり、車検に通らなくなったりする可能性が高くなりますので注意してください。
性能
タイヤは、走行性能を左右する重要なパーツです。
後悔しないためにも、グリップ力や燃費性能など、様々な要素を加味しながら決めていかなければなりません。
とはいえ、性能については専門的な知識を持っていないと判断できない部分になりますので、タイヤに詳しい友人や店舗スタッフなどに確認しながら決めていくのがおすすめです。
タイヤはそもそもどこで買えるの?
車のタイヤは、
・ネットショップ
・ガソリンスタンド
・カー用品店
・タイヤ専門店
・ディーラー
などで購入できます。
ただ、それぞれのお店で価格帯や商品ラインナップが異なりますので、複数のお店を回りながら探していくのがおすすめです。
タイヤをできるだけ安く買うコツは?
タイヤをできるだけ安く買いたいという方には、ネットショップの利用がおすすめです。
店舗で販売されているタイヤには、人件費などの諸経費が乗っていますので、若干高価格帯になります。
ただ、ネットショップの場合は店舗に比べると経費がかからないため、その分タイヤの販売価格も安く設定されていることが多いです。
「質の高いタイヤを安く手に入れたい」
そう考えている方は、ぜひネットショップでの購入を検討してみてください。
まとめ
タイヤメーカーは世界中に存在しており、それぞれのメーカーが独自の技術を駆使して質の高いタイヤを製造しています。
中には、
「タイヤは国産メーカー一択」
と考えている方もいると思いますが、海外メーカーでも質の高いタイヤを数多く販売していますので、固定概念を捨てて、フラットな状態でリサーチしていくことが大切です。
タイヤ選びで後悔したくないという方は、今回紹介した各メーカーの特徴や、タイヤ選びのポイントを参考にしながら、愛車に合ったタイヤを慎重に探していきましょう。
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