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2021/05/17
TPMSセンサーってなに?
埼玉狭山店ブログ
こんにちは!
本日はTPMSセンサーについてです。
TPMSセンサーとはTire Pressure Monitoring System(タイヤ空気圧監視システム)の略称で、タイヤが一定量以下になると教えてくれる便利なセンサーです。
下記のようなセンサーがバルブ一体で取付られています。
純正でゴムバルブではなくてアルミのバルブがついていたらTPMSがついていることが多いです。
(一部アメ車ではゴムバルブの下にネジ留めされているものがあります。)
国産車で取付られているのはまだ少ないですが、レクサスの多くの車種の他、日産はV38系スカイラインやGT-R、HONDAだとレジェンドくらいです( ;∀;)
外国車ではかなり多くの車種に取付られていますが、BMWやベンツなどは上記のセンサーはホイール内部に取付られていなく回転数が一定以上変わると警告灯がついて教えてくれるものがついています。
タイヤ取付どっとこむではTPMS付でも問題なく作業可能ですので、安心してお任せください!
(技術料として1本あたり500円の工賃が発生いたします。)