持ち込みタイヤ交換専門店のブログ・お知らせ
タイヤサイズの見かた♪インチ表記じゃないホイールって知ってます?
こんばんは!
夜はとにかく寒いですね。
足の先が感覚なくなってます、、、
;つД`)
本日はちょっとした豆知識を知って頂きたく書き込ませていただきました!
みなさまタイヤのサイズ意識して見たことありますか?
そんなの知ってるって方も復習がてら読んでくださいw
こちらのタイヤは195/65R15ってすごーく良く見かけるサイズです。
読み方は「いちきゅうご ろくごー じゅうご」です。
「ひゃくきゅうじゅうごの、、、」は多分間違いです。
なんでかは知りません。
でも業者さんはみんな上のように言います。
さて195はタイヤの横幅、つまり路面に接地する幅のサイズです、これは「ミリメートル」表記です。
次は65、これはタイヤの偏平率を指します。
偏平率とはタイヤの横面、接地しない部分が接地部の何%あるか、ってことです。
つまりこれは65% 195×65%=126.75㎜
この計算が頭でできるとインチアップした時すぐに外径の違いが分かりますが、そんなのできなくてもインターネットで簡単に調べられるので何となく覚えてくださいw
そして15、これはホイールサイズです。
「インチ」表記です。
でもなんかおかしいですよね、なんでホイールサイズは「ミリメートル」じゃなくて「インチ」なんですか!
世界は今やメートル法が王道なのに、、、
って昔思いましたが、これはもともとイギリス発祥の工業製品だかららしいです。
ちなみに昔は「ミリメートル」のホイールがあったらしいです、アメ車のフォード サンダーバード、クーガは220/55R390ってサイズだったそうです。
だいたい15.3インチくらいですね(´・ω・`)
多分流行らなくてなくなっちゃったんですね。
はい91、これはロードインテックスといいます。
タイヤの空気圧により細かくは変わってしまいますが、これだと負荷能力は615㎏!!
つまり615㎏ × 4 =2460㎏まで耐えられるってことですね。
最近大口径が当たり前になり、純正より薄いタイヤを履くのが王道になってますが、結構ロードインテックスが足りていません!
純正は余裕をもって作られてますが、あまりに足りないとバーストの恐れがあります!
是非一度確認して見てください!
最後はT、スピードレンジのことです。
タイヤが耐えられる速度ですね。
ちなみにTは190kg/h!!
はい!日本なら十分です。
長々とすいませんでした。
どーでもいいことから、大切なことまで書かせていただきました!
なんとなーくでいいので覚えてくださいねw